医療連携の未来を語る:河隝院長の参加レポート
こんにちは、あんクリニック訪問診療の河隝です。
今回は、最近参加した医療連携の会についてご報告いたします。
「東京衛生アドベンチスト病院の医療連携の会」
6月3日、東京衛生アドベンチスト病院で開催された医療連携の会に出席しました。
このような会では、普段お話をする機会がない医師や病院関係者と情報共有や意見交換することができ、医療の質向上に貢献する貴重な場となっています。
今回の会で特に嬉しかったのは、佼成病院時代にお仕事をさせていただいた緩和ケア医師の荒井先生と久しぶりに再会できたことです。
荒井先生は現在、東京衛生アドベンチスト病院で緩和ケア医としてご活躍されています。
彼女の地域医療に対する情熱は、いつも私を刺激してくれます。
~東京衛生アドベンチスト病院医療連携の会にて~
「NCGM医療連携の会」
翌日には国立国際医療センターで開催されたNCGM医療連携の会に参加しました。
ここでも驚くべきことに、荒井先生に再びお会いすることができました。これほど短期間で二度もお会いできるとは思っていなかったので、思わず記念写真を撮りました。
荒井先生とは、緩和ケアに関する最新の情報や経験を共有することができ、非常に有意義な時間を過ごしました。
~NCGM医療連携の会にて~
「地域医療への思い」
私は常に地域医療の発展に力を入れてきました。
訪問診療を通じて、患者さんの生活環境に寄り添い、最適な治療を提供することが重要だと考えています。
医療連携の会では、さまざまな専門家と意見交換をすることで、地域医療の新しい可能性を見出すことができました。
今後も、患者さん一人ひとりのニーズに応える医療を提供できるよう、努めてまいります。
これからも、地域医療の発展に寄与できるよう、様々な活動に参加して参りますので、よろしくお願いいたします。
医療法人社団 敬正会
理事長・杉並院 院長 河隝/カトウ