在宅医療向けマナー強化研修を受けて
こんにちは!広報担当です。
今回は2025年5月30日にリスキルの山岸慎司先生による在宅医療向けマナー強化研修の様子をお届け致します。
この研修は、患者様に対する対応の質を向上することを目的としており、実際の医療現場でのコミュニケーションスキルを磨くための貴重な機会となりました。
研修のメインテーマは、「相手の立場になり寄り添った対応をすることの大切さ」と「患者様を待たせない時間感覚を持つことの重要性」でした。
研修の中では、実際にワークを通じて電話対応を行う機会もありました。
(当院の全職種対象のため、もちろん医師も全員参加し真剣に取り組みましたよ)
電話を通じてのコミュニケーションは、在宅医療において非常に重要な役割を果たします。
緊急性のある場合や、患者様の不安を和らげるための対応力を高めるための練習は、非常に実践的で有意義でした。
さらに、研修中に院長からのコメントを聞く機会があり、会社の方針や目指すべき方向性を再確認することができました。
このように、実際の業務に直結するようなフィードバックを得ることができる場は、研修の質をさらに高める要素でありました。
この研修を通じて学んだことを活かし、今後も患者様に寄り添った丁寧な対応を心掛けていきたいと思います。
医療従事者としての責任を再認識し、日々の業務において質の高いサービスを提供するための努力を続けていきます。
医療法人社団敬正会
あんクリニック訪問診療 広報担当